近年の高齢化社会に伴い、ホームエレベーターを取り付ける住宅も多くなりました。
また高齢者がいらっしゃるお宅だけでなく小さなお子さんがいるご家庭や将来を見通して取り付けられるお宅も増えています。

実際にホームエレベーターを取りつけられた方の設置満足度は、次の新築・建替え時にも「ぜひ設置したい」「設置すると思う」という方がなんと95%!
(パナソニックホームエレベーター株式会社調べ)
決して安くない工事にも関わらず、ほとんどの方が次も設置したいと考えられている結果となっています。

現在はさまざまな機種が開発され、新築時のみならずリフォームをきっかけにエレベーターを取り入れたいと要望される方も増加傾向にあります。

 
 

 

【ホームエレベーターとは?】

ホームエレベーターは、マンションや一般ビルなどに取り入れられているエレベーターとは区別されています。
アパートやマンション、店舗ビルなどのように異なる世帯・不特定多数の人が利用する場合には設置できません。


また、ホームエレベーターは、2~4階建ての一般住宅に適用され、建築基準法上、昇降行程(エレベーターが移動する距離の最下階床面から最上階床面までの高さ)が最大10m昇降速度30n/分以下積載量200kg以下エレベーター内床面積1.1㎡以下と制限されています。

ホームエレベーターの駆動方式は、油圧式ロープ式の2種類があります。

ホームエレベーターを検討される方でこの駆動方式で「どちらがいいのか」と考える方もいますが、乗り心地やアフターメンテナンス費用など、どちらにおいてもさほど違いはありません。


ロープ式は、カゴをロープで吊り上げ、巻き上げ機で上下させるもの。内部のガイドレールが両側にあります。

油圧式は、電動ポンプで油の圧力を制御しながら上下させる運動を基本に、カゴを昇降させる方法です。内部のガイドレールが左右どちらかの片側のみとなります。